| SEO対策--- 検索エンジン最適化 --- |
完成したホームぺージを公開するだけでは誰も見てくれません。 検索エンジンへ登録してより多くの人に閲覧してもらう為には、いろいろと工夫が必要になります。ぶっけん検索使用のホームページ作成時の参考にしてください。
一般に検索エンジンには、ディレクトリ型とロボット型とこの複合型があります。ここでは主にロボット型検索エンジン対策につて述べます。ちなみにSEOとはSearch Engine Optimization（検索エンジン最適化）の頭文字を取っています。 |
| ぶっけん検索 --- フレーム頁対策 --- |
通常ぶっけん検索の選択検索画面はホームページのTOP(index.html)へ置きます。この場合は問題はありませんが、TOPぺージを複数のhtml画面でフレーム分割構成して作成する場合には注意が必要です。フレーム構成にすると、TOP画面のindex.html部には具体的な内容は無く、夫々の分割ぺージの飛び先などが書かれた（frameset定義）しかありませんが、ここに以下のような情報を入れます。以下の「P」と「H1」以降はあればベターの記述です。
１．TOPぺージのindex.html部
【例】
<FRAMESET cols="21%,79%" frameborder="NO" border="0">
<FRAME name="left" src="side.html" noresize scrolling="NO"> ←分割ぺージの飛び先
<FRAME name="right" src="main.html" noresize marginheight="0"> ←分割ぺージの飛び先
<NOFRAMES>←挿入（ここから）
<BODY> ←この後は重要な場所です。主要なキーワードや文章を記述します。
<P>アパート・マンションをお探しの大学学生や教職員にお勧めです。お気軽にご相談ください。</P>
<H1 align="center">アパートと不動産情報</H1> ←H1から順番に、大きな重み付けがあります。それぞれに見出し要素を書きます。
<H2 align="center">学生向けアパート・マンション・は有限会ABC不動産にお任せください！</H2>
<H3 align="center">大学ご入学おめでとうございます。実績と信用のABC不動産が物件紹介のお手伝いをいたします。</H3>
</BODY>
</NOFRAMES> ←挿入（ここまで）
</FRAMESET>
２．分割ぺージの修正
各分割したぺージには以下の修正が必要です。
この例では、side.html と main.htmlの＜BODY 内に以下を記述します。これにより自動でTOPのindex.htmlへ飛びます。
<BODY>
↓挿入
<BODY onload="if(parent.frames.length==0) top.location='http://ABC-fudousan.com/index.html';" >
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| ぶっけん検索 --- SEO対策とPHP --- |
ぶっけん検索はPHPというプログラム言語を使用しています。これは一般的には動的ぺージと呼ばれています。 静的ぺージにしなければクローラが拾わないと誤解してる人もいますが、ぶっけん検索の場合は問題はありません。
１． ぶっけん検索とPHP
ぶっけん検索の「絞込検索用選択項目ボタン」は通常 index.html へ置きますので、クローラはindex.htmlを見に行きます。他のCGIなどと同様です。 index.php
は登録画面などに一部使用していますが、検索エンジンに拾ってもらう必要が無いので、特に問題はありません。 或いは、TOPぺージに「絞込検索用選択項目ボタン」を置かないで、リンクで飛ばすことも出来ます。
２．その他の基本
検索エンジンのクローラによって自動的にホームページの情報が収集されて、サーバのデータベースへ登録されます。 クローラに合ったホームページを作成することが基本です。
● シンプルなキーワードと構文
● TITLEは必ず記入
● META情報 （やたらと長く、多いkeywordsは不可）も忘れなく
● ぺージのキーワード出現率は ５〜７％位
● 随時ぺージアップ
● Home
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